Wednesday, July 06, 2011

夏花

♥7/5 花材 ベリカーム、ひまわり、小菊


久しぶりにお花稽古をやりました。お花を触ったのもとても久しぶりでした、癒されましたね。またなにより、先輩たちと4ヶ月ぶりに再会し、せいけん話などなどを交わし、とても楽しかったです。
会社が別所に引っ越して、もうお稽古ができなくなるだろうなと、残念な気持ちでしたが、先輩のお陰でお稽古が続けられるようになりました。大変感謝しています♥♥

Friday, March 11, 2011

松月堂古流のまとめ

♠3.10
















Sunday, February 06, 2011

桜・チューリップ

♠1.27
花材 桜、チューリップ





Sunday, December 12, 2010

蝋梅

♥12/9 蝋梅
蝋梅は、いい香り、割れやすいお花です。
体と留めの間に椿を入れるというやり方があります。それは霜覆、写真参照
葉っぱがないので、緑の椿に合います。



正令、通用、体留は三本構成されます。
四六の割り
天地二歩欠け

真入れ方: 一番最初は通用枝をいれ、後ろに正、後ろに令を入れ、体と留めをの順に入れます。



こちは生花といい、生け花と異なります。
生け花は、投げ入れと盛花があり、起点は真ん中からです。




♠9/16 菊(中輪)

儀礼花:
.年中行事の花
.六礼花
.五節句
重陽(菊節句)祝儀花とは、
五色生けと伝花があります。
花の大中小輪を混ぜて生け、白黄赤青黒色の組み合わせになります。
この五色のうちの三色を菊花で表します。下写真参照。



大中小輪、二種、三種。
大は上、中は中、小は下
正花と冷、通用と体、留
18<大、中、<9<小 のように大きさを決めす。
骨五体、肉九体の組み合わせでもあります。

葉ぱとお花を大事に考え、綺麗にいけましょう。



ポント☀投げ入れと生花は異なります。
投げ入れの場合、通用は正花から45離れるように入れます。
生花の場合、30-15ぐらい離れるように入れます。全体的に下から一本の花のようにまとまり、上部で三角空間を作ります。




Monday, November 01, 2010

松月堂古流 華展@笹乃雪

♣10.31 華展作品
花材 梅擬(うめもどき)、オリエンタル百合





今回で二度目に華展に参加しました。
前日昼から生けこみで、翌日の4時までに本番となり、全体で40作品以上展示されました。
うめもどきは実がゴロゴロ落ち、百合とのマッチングが難しかったが、先輩をはじめ家元にアドバイスをいただき、無事に完成できました。
一回目よりレベルUPできたかなと思います。
他の作品も見れて、良い勉強で良い思い出になり、良かったです♥♣


Thursday, October 21, 2010

ユリ

♣10.14
花材 ソケイ、ユリ、ヒペリカム




仕事が予定よりなが延びてたもんで、
お稽古時間に間に合わず、先輩の見本を見るのも逃してたので、とりあえず、自分なりに生けてみました。
ユリは以外と頭が重く固定しにくかったです☁
今週からユリが咲き始め、香りをたどりつつ、部屋中真っ白いユリに癒されます♥

本願寺 華展

♣5/19-21
築地で本願寺にて初の華展をやりました。


テッセン
正 真ん中に一番高く立派なお花
令 二番目高く、正の少し後ろに入れる
通 三番目高く、正と令の間で少し前に入れる
体 四番目、通の前に少し右にして入れる
留 五番目、体の反対に入れる
お花は、咲かないものが選び、五本か三本を使います。
ツルは残しても良い、ふやと生かします。
くばりは、少し柔らかい枝物を使って、かたちを整ってから留めます。

平日だった為、ゆっくりと参加できませんでしたが、良い経験でした♠

Thursday, May 27, 2010

菖蒲

☆5-13 花材 菖蒲
菖蒲の生け方は、葉組になります。3枚、5枚 、7枚の奇数葉組です。

花菖蒲:男性花
.花の美しさを賞ちふ
.花を高くおく
花の美しさを強調する
.曲りを見せるのを禁止
自然な状態は大丈夫

写真説明 葉っぱ言方
台葉 脇葉:つけぱしでも大丈夫

基本は五枚生けます。
花がない時は五枚にいれる、
花を入るとき、葉っぱを最初に組んで、花いれるとき一枚をとる-写真参考

また、正花に花を入れるときは、葉組よりも高くすることでより自然に生けられます。
留 :三枚 花なし
体: 四枚、 花をいれる
通用: 四枚、花をいれる
令: 五枚、花なし
正: 五枚、花いれる

今回は、写真のように正、令、通、体を五枚、留を三枚組みます。

葉っぱは、表(一本表)と裏(二本)がありますので、一本ずつ葉っぱの先の方向も含めて左か右かをわけてから、組みます。
完成までとても時間かかります。大変でしたが、完成した作品を眺めるときは、何より幸せです♥